親子のコミュニケーション

NLP滋賀

2007年04月21日 19:45


最近 この話題もよく聞きます!

  いま 行っている学校の生徒達は、 うちの長男と変わらない年齢です。
  まさに親子です。

  この生徒達と どのようにコミュニケーションを取るといいのでしょうか??
  
  うちの子 最近話してくれない・・・  すぐに部屋に入って話してくれない・・・
  聞いているのか聞いていないのか・・・  すぐの怒る・・・    などなど 

  皆さんのご家庭では、いかがですか??


  いろいろな条件は ありますが 少しコミュニケーションを確認してみてください。

  1 話す時の目線
  2 子供の話を 最後まで聞かず 意見していないか?
  3 親の正しい意見で 物事を見ていないか?
  

  コミュニケーションの基本として 目線を合わせる。
   親の目線では、 つい見下ろす視線になります。 
   本当に会話をしたいなら  目をみて 同じか下から見てあげてください。
  子供の話を 最後まで聞かず 意見していないか?
   子供の話は、 最後まで聞かなくても わかることでも 最後まで聞いてください!
   大人も子供も関係なく 人は、話を聞いてくれる人に こころを開きます。
   話を途中でさえぎるのは・・・・
   親の正しい意見で 物事を見ていないか?
   これは 昨日のブログを参考にしてください。


   大人として、 親としてではなく 人として接することって大事なのかなとおもいます。
   

   授業していても この気持ちで接すると生徒達の反応は、とても素直です。
   
   『静かにならない時 話を途中で 止めます』そして 30秒でも 静かになるまで待ちます。
   調子に乗ることもありますが、そばまで行き 目線をあわせ 言います。
   『話 聞いてもらってもいいですか?』   (^^)  もちろん笑顔で!
   
   生徒達を信じて!!  生徒を信じて!!
   それでも だめな時もありますが、それは 納得できていない時や
   やり方が 理解できていない時が ほとんどです。  そこまで行って 聞きます。
   『どうしたの?』 もちろん 目線を合わせて!!

  難しいと感じた方も すぐできると感じた方も

  『いま以上に コミュニケーション上手になる為に 何から始めますか?』

もしも お困りの方や お悩みの方は お気軽にご相談ください。

   事前相談は、無料で行っております。

   まずは 話す  お重荷を離す  こころを解放す!
   あなたの 笑顔が 全ての始まりです。

   (株)メンタル・パワー・サポート
    メール uketuke@kokoronochikara.com
    TEL 0120-945-596(月~金 9:00~18:00)